高雄の市バスに初めて乗ったのは、小港機場から高雄駅前までの路線だった。その後、旗津に行くのに、高雄駅から鼓山渡輪站まで248系統に乗って以来、高雄での足も市バスになった。地下鉄と違って、町並みや商店の様子、公園、時には工事現場ですら眺めていて楽しい。台北市に比べて路線は少ないが、路線図を販売しているのかよくわからなかった。ところが偶然、高雄駅前のバスターミナルにある服務台に、うずたかく積まれた「高雄市公車路線導覧手冊」を発見。
服務台の係員に路線図をくださいと頼んだら、手に持っていた使い古しを快くくれた。内心、あわわわ。。。の気分だったが、そこはにこやかに感謝を込めてありがとうと頂いていった。一旦、左営の蓮池潭に行ってその帰り、高雄駅前に戻ってから、もう一度もらえばいいかと思ったら、高雄駅前のバスターミナルに戻ってみると、なんとまあ、先ほどの服務台の窓が閉まっている。一瞬絶望的な気分になったが、隣の切符売り場は開いていたので、並んで順番待ちの後、正真正銘の新品をもらうのに成功した。結果的に使い古しのを持ち歩き用、新品は保存用にしている。