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舊草嶺隧道

舊草嶺隧道(全長2,167m)は、福隆から石城に到るトンネルで、1986年に新しく新草嶺隧道が建設されたあと、長い間封鎖されていた。これを観光資源として自転車用トンネルとして再運用している。封鎖されていた当時の写真などは、下記のブログに詳しい。

Tony的自然人文旅記(730) [台北貢寮] .舊草嶺隧道

東北角暨宜蘭海岸國家風景區觀光資訊網 舊草嶺隧道

季節によって開放時間が異なり、歩行者は平日のみ入場可能。

2015年11月、草嶺古道の後、大里站13:47の区間車に乗車して、石城站へ移動した。無人駅なので、悠遊卡はしっかり端末にタッチすべし。

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駅を出て、濱海公路(台2線)をそのまま北上。石城漁港へ降りる道を右折すると、舊草嶺隧道南口という案内板があるので、そのまま進むと線路をくぐる。舊草嶺隧道南口より南は鉄路沿いに公園になっており、海岸の風景を眺めるのに適している。

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公園のモニュメント

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左側が現在使われているトンネル、右側が自転車用のトンネル(舊草嶺隧道)

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トンネルに出入りする列車を間近に見ることができる。 音とスピードとかなりの迫力だった。

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14:25、トンネルに入る。舊草嶺隧道の南口に掲げられた扁額「白雲飛處」は、台湾総督府総務長官賀來佐賀太郎の書。

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南口付近はゆるやかに左折している。

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左折を過ぎると、あとはひたすら直進。

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トンネル内では、宜蘭県の童謡「丟丟銅仔」が流れていた。

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トンネル内で、宜蘭県と新北市の境を越えた。

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14:48、トンネルを通り抜けた。北口に掲げられた扁額「制天險」は、台湾総督府鉄道部長新元鹿之助の書。

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北側入口付近も公園になっていて、モニュメントが置かれている。

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写真を撮っていると、再び雨が降ってきて、あっという間に雨脚はきつくなった。ここから福隆站まで約2km、一本道の道路脇には黄色い線が引かれているので、道に迷うことはない。15:15、福隆站到着。 雨のため、吉次茂七郎紀念碑に立ち寄ることができなかった。

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普段から2kmくらいはよく歩くので、トンネルを歩くのは負担とは思わなかった。但し、延々と景色の変わらないトンネル内は単調で、往復歩くのはつまらないだろうと思った。今回は、草嶺古道と組み合わせるため、南から北に抜ける片方だけにしたのは、結果的にいい選択だった。

草嶺古道踏破

2011年11月30日、前回の断念にリベンジ賭けて、再びの草嶺古道行きを決行。出発の一週間前から、台湾の天気予報に気をもんでいた。当日の新北市と宜蘭県の天気予報は曇りと雨、降雨確率も高く、空模様を心配しながら出発した。台北は曇りだったが、途中雨が降り出し、今回も断念かと心配したが、福隆站に到着すると曇り空。道路はそれほど濡れていなかったので、古道を目指すことにした。

10:15、スタート 虎子山街の沿道もススキが見頃だった。

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核四施設

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貢寮大橋

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壁にペンキで「草嶺古道」、これは一つのモニュメント

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第一の難関、今回も濡れた泥道を進む。今回は、前回と違って、写真を撮る余裕があった。

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遠望坑溪のせせらぎが聞こえるところまで来ると、この泥と岩の道ももうすぐ終わりだと感じたが、まだまだ油断禁物。慎重に下る。

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11:02、遠望坑橋到着。今回は、前回に比べてゆっくりのスタートだったので、このあたりで、大里から草嶺古道を歩いてきた人たちとすれ違い、ちょっと焦った。

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百姓公 ここで再度来たことと、今回の踏破を祈った

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跌死馬橋

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11:25、大榕樹到着。いよいよこれからが正念場だ。

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途中、前回挫折したのはこのあたりだったかな?と思う箇所はあったが、写真を撮る余裕はなく、振り向かず登りつめることに専念した。石階段にイヤになりながらも、川音に気を紛らわせながら、ようやく仙岩跡に到達。

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ここからしばらく平坦な石畳が続き、乱れた呼吸も少し落ち着いた。このあたりで小雨が降り出した。

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そしてたどりついたのが、雄鎮蠻煙摩碣碑。ネット上で見た画像が、実際に目の前にあることに感激した。

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次の休憩箇所まで、結構距離があり、雨がひどくなってきた。写真にも降る雨が写るほどだった。ここでトイレ休憩と、レインコートを着た。

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なだらかな坂道を登り続け、虎字碑に到着。その向こうには、目的地、草嶺古道の最高地点の啞口の観景亭が見えた。
 
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12:20、草嶺古道啞口に到着。福隆站から6.9kmの距離を乗り越えて到達した。観景亭の背後の山を登ると、桃源谷に向かうことになるが、これは次回の楽しみにとっておく。

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眼下には、左に亀山島、右に大里の町並みが見える。雨が吹き込む観景亭で、この景色を見ながら、立って食べる福隆便當は格別だった。

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そして、大里站までの下りは約2.8km。雨が降り続く中の、石階段は滑りやすく気を抜けない。

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客棧遺跡

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護観所 ここでトイレ休憩

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草嶺古道南側の入口到着。ようやく、道ばたの花の写真を撮る余裕ができた。

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草嶺古道南側入口から大里天公廟までは、産業道路をひたすら下ってたどり着いた。ほぼ一本道なので、迷うことはないだろうが、前後に歩く人がいないときは、この道でいいのか少し不安になった。

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13:35、大里站到着。福隆站スタートから全行程3時間20分で、思ったよりハイペースだったが、不思議と疲れはなかった。雨の降るなか前回の挫折を乗り越えての踏破で、達成感は抜群だった。

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草嶺古道挫折篇

毎年11月は、草嶺古道のススキが最盛期を迎えるのに合わせて、と銘打って、東北角暨宜蘭海岸國家風景區管理處が観光に力をいれている。

2015草嶺古道芒花季

草嶺古道について、ネット上に沢山の情報が載っているが、今回私が参考にしたのは、下記の二つのブログだ。

島國拾影 【新北市.宜蘭縣】初訪草嶺古道

Life Collection 我的記憶、我的回憶 草嶺古道、桃源谷

2011年11月6日、ちょうど草嶺古道芒花季が始まる前日、草嶺古道を目指した。福隆站を降りて駅前で福隆便當を購入。駅からは道路沿いに案内板もあり迷うことはなかった。前日は雨、特に東北部と宜蘭は雨がひどく、天気が心配だ。当日朝は曇り、時々雨の予報だった。

8:45スタート。

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途中、思いの外早くに雨が降り出し、レインコートを着て歩き続けた。

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道路の分岐点で案内板がなく、どちらか迷うところには、民家の壁に矢印が書かれていた。

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はるか向こうに核四と思われる施設

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赤い橋梁は貢寮大橋

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多くのブログで紹介されている画像で有名、壁面に大きく草嶺古道と書かれた民家を見て、確実に近づいているのを実感した。

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ここまでは舗装された道だったが、この案内板から道を右に入ると、泥道がスタート。前日からの雨でかなり滑りやすくなっているため、慎重に進んだ。

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ピンぼけしてしまったが、ここからは泥と石の道で、周囲は竹藪の中を、下ったり登ったりを繰り返した。本当にこの道でいいのか?と不安になりながら進んだ。

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9:45、やっと泥道を抜け出し産業道路に出た。この写真は振り返って撮ったもので、民家の背後に降りてきた。この遠望坑橋が、福隆と貢寮、草嶺古道入口への分岐点だ。この橋を渡って左に行くと、遠望坑親水公園とトイレがある。休憩のあと、古道入口目指して引き続き歩いた。

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百姓公

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跌死馬橋

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やっと草嶺古道入口に到達。

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入口付近の大榕樹

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古道脇を流れる川のせせらぎも心地よく、いよいよ本番、登るぞとスタートした。延々続く石階段に辟易しながらも登ったが、途中おなかの具合が悪くなりトイレを必要とした。ここから登り続けて次のトイレを目指すか、さっきのトイレに戻るか悩んで、結局戻ることにした。公園まで戻って用を足したあと、暑いのでレインコートを脱ぐと、汗でぐっしょり、シャツはもちろん、ジーンズもレインコートに覆われいた部分は汗まみれで、腰のあたりは汗染みまでできるほどだった。コートを脱ぐと寒くて、脱ぐに脱げない。

この時点で今回の草嶺古道は断念。先ほどの遠望坑橋から貢寮站を目指して歩いた。新社橋ー德心宮ー貢寮大橋経由で、貢寮站到着が11:45。福隆站ー草嶺古道入口ー貢寮站で約10kmを歩いたのでよしとしよう。必ずリベンジかけることを誓った。

宜隆福隆便當

宜隆福隆便當 新北市貢寮區福隆街五號 福隆站を出て、郷野便當に向かって右隣にある。

2015年11月、福隆便當60元。AM8:30頃行くと、弁当はまだこれから詰めるところで、店内に大きなボウルにおかずが山盛り状態で置かれていた。目の前で、温かいご飯に肉汁たっぷりのお肉や卵を乗せ、弁当箱から盛り盛りにあふれかえっているのを、えっ!それを蓋で押さえつけるのですか?とびっくりした。

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福新福隆便當

福新福隆便當 新北市貢寮區福隆街4號 福隆站改札を出て、すぐ右前方にある。

福隆便當60元。AM8:25頃到着したが、店内には箱に詰めた弁当が積まれていた。

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東部幹線、駅弁巡り

(紅玉のぼあきんぼあきんから転載)

2009年6月、台湾旅行の楽しみの一つは駅弁巡りだ。西部幹線は台鐵の駅弁だけだが、東部幹線は民間業者の駅弁が味わえる。その中でも、特に有名な福隆、池上、関山站の弁当を狙って、予定を組んだ。

まず、台北站を7:30発の自強号2031次で出発した。自強号は東北角の駅を通過するものが多い中で、この2031次はほとんど各駅にとまり、福隆站には8:34着。この駅では以前、区間車でわざわざ途中下車して弁当を買ったことがある。今回は駅ホームで、短い停車時間内に買わなくてはならない。ところが、売り子さんの数が少なく、私の乗った車両から2列車ほど向こうにやっと姿が見えた。この駅での停車は約2分、内心焦りながら、手を振って「便當」と声を上げて、アピール。ぎりぎり買えてほっとした。

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蓋を開けると、ご飯の上におかずがぎっしり敷き詰められている。自強号の中で、車窓の風景を楽しみながら、弁当を味わった。

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花蓮站には10:35到着。ここで、乗り換えの自強号まで約2時間、花蓮市内中心部に出てみた。乗り換えの列車は、花蓮站12:29発の自強号1079次。この列車は次の目的地、池上と関山站の両方に停まる。池上站には14:01着。到着前に、列車の乗降口にスタンバイ、ドアが開くと、目の前には売り子さんがいた。100元札を出すと、おつりの30元は準備万端、ビニル袋に入れて用意されていて、さすが!

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せっかく買った駅弁だが、次の関山站には10分ほどで到着するため、食べる時間の余裕がない。そのためしばらくお預け。そして、関山站14:14到着、ドアの前にスタンバイしたおかげで、スムーズに弁当を買えた。

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台東駅に14:39到着のため、この二つの弁当は食べずに、そのままホテルまで持ち込んで、遅いお昼ご飯となった。

パッケージを見ても、三者三様。駅弁巡りは満腹のうちに無事終了。(^^)

郷野便當(2)

2012年11月。朝食抜きで台湾に到着後、お昼は足を伸ばして、福隆站の駅弁を食べに行った。駅構内のホームでも売っているが、今日は店内でゆっくり食べることにした。店奥で販売して、店内にあるテーブルで自由に食べていい。

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1個60元。

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おかずはしっかり味がついていて、ご飯と交互に頬張ると激旨い。台湾の駅弁はこうでなくっちゃ。

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發記福隆月台便當(2)

2010年6月。台北から宜蘭へ區間車で移動したのは、のんびり車窓の眺めを楽しむためでもあるが、もう一つ、福隆站の駅弁を買うためだった。60元。

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ご飯の上に、所狭しと敷き詰められたおかず。これぞ台鐵の駅弁!

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發記福隆月台便當(1)

發記福隆月台便當 福隆站月台

2009年6月。東部幹線の楽しみの一つは駅弁巡りだ。民間業者各社が味を競う駅弁のせいで、特急列車を選ぶにも、最終目的地に早く到着する車次よりも、駅弁を販売する途中駅に停車する車次を選ぶのがポイントだ。ご飯の上にぎっしりと乗ったおかずは味よし、朝からこんなボリュームのある弁当も、ぺろりと食べてしまった。

福隆便當60元

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郷野便當(1)

郷野便當 新北市貢寮區福隆村福隆街1號

2007年12月。福隆に行ったのはちょうど日曜日、台北から区間快の乗客の多くは福隆から草嶺古道のハイキング客のようで、駅を出てすぐ左にある郷野便當で弁当を買って、古道に向かっていた。

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郷野便當55元

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豚肉、酸菜、香腸、菜脯、豆干が所狭しと載っている。駅弁の基本おかずを欠かさず、なおかつ味わい深い味に感激。

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