國光客運1811で巡る東北角海岸の旅

台湾内の移動手段として好きなのは、台鐵の区間車と路線バスの二つ。台湾の東北角海岸を走る「國光客運1811臺北-羅東(省道)」は、台鐵では回れない東北角海岸の風景を見ることができるので、前々から乗りたいと思っていた。

2015年6月。ようやく長年の念願叶って、國光客運1811で巡る東北角海岸の旅を実行に移せた。

こちらが路線図。

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台北西A站を8:20発の一本目のバスに乗った。礁溪までは230元、切符には中興の表示。この時点で乗客は4人。

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台北ー桃園機場を走るのと同じで、左右各2席、トイレなしのバスだ。

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台北西A站を出発後、重慶北路を北上、途中乗客を拾って、台北交流道に向かうが、交流道に近づくにつれ渋滞。国道一號に乗ったのは9時、台北西A站を出てから40分近くかかった。ただ、高速道路に乗ったあとはスイスイ前進、あっという間に基隆に到着。

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台鐵の基隆站には寄らず、港と軍事施設に沿って走り、東へ瑞豊街へ向かう。海洋大学で学生が数名下車。

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バスはひたすら北部濱海公路(2号線)を走り、八斗子のあたり、國立海洋科技博物館を通過。

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日差しもなんのその、目の前に広がる景色をかぶりつきで眺めた。この海原はすべて私のものという感覚になる(^^)

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新北市から宜蘭県に入ると、海の向こうに亀山島が見える。

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石城から頭城のあたりは、台鐵も併走しているが、台鐵は途中トンネルもあり、海岸沿いの奇岩もまばらにしか見ることができない。

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揺れるバスの中で撮った写真なので、ピントも角度もボロボロだが、実際に自分の目で眺めた景色は何ものにも代えがたい。礁溪まで約3時間のバスの旅は最高の思い出だ。

車内にトイレはなかったが、東北角国家風景区にあたり、途中休憩所やトイレ、遊客服務中心があり、トイレの心配はなかった。石城過ぎたあたりで、運転手さんにトイレに行きたいと告げると、途中のガソリンスタンドに停めてもらえた。あれがなかったら、休憩なしで羅東まで運転し続けていたのかもしれない。

今回の旅、美しい風景を眺める旅ではあったが、同時に台湾の建設中の核四廠のすぐそばを通り過ぎた。澳底漁港と原子力発電所が近接するのが不思議だった。

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